こんにちは!アナログゲーム大好きなミツレです!
年末年始やお盆等で帰省して家族、親戚と一緒に過ごす機会があると思います
そんなときにボードゲームでみんなで楽しめたらいいなと思いませんか?
でも
・高齢の方にはボードゲームって難しいんじゃ?
・両親にも楽しんでもらえるのかな?
・私の説明でちゃんとわかってもらえるのかな?
と不安になられるかもしれません
この記事では
私が実際に60代の両親と一緒に遊べ、楽しむことができたボードゲームを3つ紹介します。
特に私の母親はババ抜きや7並べぐらいしか遊んだことがなかったので
ほぼ誰でも理解し楽しむことができると思います。
ディクシットは自分の想いを絵にのせて相手に伝えるゲームです!
プレイヤーは6枚づつの様々な絵が描かれたカードを手札として持ちます。
そしてその中の一人、親プレイヤーが自分の手札の中からカードを
一枚選び裏向きに出して
その絵柄から連想できるお題をつけます。
他のプレイヤーは自分の手札から一番そのお題に関係していると
思うタイトルを裏向きに出します。
そして出されたカードをシャッフルし表向きにしてどれが親が出したカードかを当てるゲームです。
60代の両親と妹夫婦と妻と私の6人で遊んだのですが
ゲームを今までほとんどやったことのない母親でも一回ルールを説明して、
手番の動きを例として一度やってみると理解でき
ゲーム中も「そのお題どういうことだろう?」とか「そういう意味なのかな?」
などの会話が弾み
とても盛り上がりました
私が持っているのは3人~6人まで遊べるものなのですが
最近、新版が発売されて8人まで遊べるようになり、より多人数で遊べてオススメです!
ジャストワンは、みんなで協力して一つの単語を回答者に伝えるゲームです
ランダムにお題の単語が選択され、その単語のヒントを回答者以外のプレイヤーで考えます
そして回答者に教える前にヒントを見せ合いそこでヒントが被っていたら
そのヒントは回答者に見せることができません
残されたヒントで回答者が答えることができたら得点獲得
それを規定回数繰り返しみんなで高得点を目指すゲームです
これも私の60代の両親と妹夫婦と妻と私の6人で遊んだのですが
一度ルールを説明するとすんなり理解してもらうことができ
非常に盛り上がりました
普段、ゲームをやらない母からも「もう一回やりたい」の声が出るほどでした
補足:
回答する単語の中にはわかりにくい単語やそれよく知らないなという単語も
あるのでそこはメンバー協議の上で今回は「それなしにしよう」という風にすると
よりスムーズに遊べると思います
ボブジテンは、カタカナ語を使わずにお題を説明してそのお題が何かを答えるゲームです。
とにかくルール説明が非常に簡単です。
そして普段、日常でどれだけカタカナ語を使っているかを感じます
「パソコン」ってカタカナ語を使わずにどう表現すればいいんだろうとか
で頭を悩ませるのがまた楽しいです
「カタカナ使っちゃってるよ!」とかつっこむのも楽しく
会話が盛り上がる作品でオススメです。
現在は本屋さん等に「カタカナーシ」という別名義のものもありこれはボブジテンのリメイク作品ですので
「ボブジテン」見つからないよという方はこちらでも全然かまわないと思います。